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ワーケーションへの取り組み

2022.06.09

昨今、リモートワークは当たり前になり、その先の働き方が求められている。
働きながら、バケーションする。
従業員の働く意欲の向上や、ストレス軽減にも効果を発揮し、働き方の自由さは、採用の幅を広げ、採用に役立っています。

普段とは異なる場所で仕事ができれば、社員は心身ともにリフレッシュできて満足度向上につながります。先ほど紹介した「ワーケーションの効果検証を目的とした実証実験」においても、ワーケーションによって心身のストレスが37%程度軽減することが判明しています。

当然のことですが、サービス業で、店舗でお客様に接客をする必要がある仕事など、決まった場所で働く必要がある仕事ではワーケーションができません。一方、常にオフィスにいるような仕事やクライアントに直接会わなくてもリモートで対応できるような仕事の場合は、ワーケーションという選択肢も十分考えられるでしょう。

楽しみながら仕事をする。
これから大切にしていきたい。

撮影 4.15 山梨県湖畔キャンプ場

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